テスト駆動開発とは、Test-Driven Development(TDD)のこと。
ふつう、コードを書いてからテストを書くところを、
まずテストを書いて、それからコードを書こうという開発手法。
ふつうの書き方の場合は、設計と実装をコードを書くときにまとめてやる必要があるが、TDDの場合テストで設計、コードで実装と分割できて負担が減るということらしい。
一般に、TDDはリファクタリングまで含めて説明される事が多い。ただ、単体テストを書いていれば、TDDの順番じゃなくてもリファクタリングはできると思う。
そこはTDDと単体テストの言葉の定義の話かもしれない。